こんばんは!くまみです。今年小学校へ入学した長女のくまこ。小学校へ入学してから入学前にくまこ(長女)と一緒に練習しておけばよかった!!ということがいくつかありました。
第一子の小学校入学はママもパパもはじめてのことがいっぱいです。今回は生活面で入学前に子供と一緒に準備しておくと安心なことをまとめました!
「くまみ(長女)小学一年生 4月5月6月7月 記録」は【コチラ】
「小学校就学前健診 当日の流れ 様子」は【コチラ】
「入園・入学前に準備しておくと便利!お名前記入アイテム」は【コチラ】
給食当番:お皿へ盛り付ける練習
小学校の給食が始まると、子供達が自分たちでご飯、おかず、スープの盛り付けを行います。くまみの地域では最初の数カ月はママたちがボランティアでお手伝いに参加して、ボランティアの期間が終わると先生と子供達だけでの給食準備が始まります。(数年前までは6年生が1年生のクラスへお手伝いに来ていたようですが、今はママたちがボランティアでお手伝いする方法に変わったらしいです)
くまみもボランティアでお手伝いに数日参加したのですが、4月の最初はほとんどママたちが盛り付けを行う状態でした。
子供達が苦手だったのは、スープ(熱々)の盛り付けや、ご飯、おかずの盛り付け(盛り付ける量が難しい、足りなくなっちゃうor余りすぎちゃう)でした。
牛乳の準備や、パンやソフト麺など1人に1個と決まっているものの準備は給食スタートから良い感じでしたgood♪給食当番の子供と一緒にママたちも配膳をサポートです。
我が家のくまこ(長女)も慌てて、家の夕食のご飯やおかずをお皿に盛り付ける練習を一緒にしました~。
幼稚園時代はお弁当、保育園に転園後は給食でしたが、保育園の給食当番のお仕事は「先生が盛り付けてくれたお皿をお友達のテーブルに運ぶ」というものだったので、くまこ(長女)も小学校の給食当番の初日はフリーズ(家での食事はくまみが常に盛り付けしてしました)
入学前から盛り付けの練習を一緒にしておけばよかったと思ったくまみでした。家で盛り付けをするようになって、くまこ(長女)も自信がついたようです♪
そして、5月の後半になるとボランティアのママたちは子供たちの後ろで見守りながら声がけ(量に対する声かけや、慌てないで大丈夫、励ましの言葉)だけするという状態に!
子供たちの成長に感激!!一年生、日々成長しています!
折り畳み傘をたたむ練習
普通の傘は年少時代から使っていたのでバッチリだったくまこ(長女)。
しかし、折り畳み傘はずっと使っていませんでした。急な雨にも折り畳み傘を持っていれば安心!と梅雨の時期に持たせることにしました。
しかし、くまこ(長女)は折り畳み傘を差すことは問題なかったのですが、傘をたたんで袋にしまうのが苦手(出来るけど時間がかかってしまう感じ)でした。
小学生になるとランドセルに手荷物と荷物がいっぱいです。
朝から雨の日は普通の傘でも大丈夫ですが、微妙な天気の日は軽くてコンパクトな折り畳み傘で少しでも荷物を少なく!入学前に折り畳み傘の使い方をマスターしておくと安心ですね♪
和式トイレの使い方
就学前健診で先生にも相談した内容になりますが、和式トイレの使い方です。
「小学校就学前健診当日の流れ 様子」は【コチラ】
保育園のトイレは洋式だったくまこ(長女)。なかなか和式トイレを使う機会がありませんした。
小学校の女子トイレは洋式トイレと和式トイレ、それぞれあるようなんですが、洋式トイレはいつも大渋滞らしいです(くまこ談)
くまよ(次女)の通う保育園には和式トイレもあり、通っている園の設備の状況で和式トイレを練習できる機会も変わってきます。
幼稚園・保育園選びの見学の時にトイレもチェックしておくといいですね。
あとは家族お出掛けの時など、和式トイレと出会えたらお子さんと一緒に練習しておくと、お子さんも自信がつくと思います。
髪の毛を自分でまとめられるようにしておく
ロングヘアーのお子さんは髪の毛を自分でまとめられるようにしておくと身だしなみも◎
園児時代は髪型が崩れると先生が結い直してくれていましたが、小学校の先生は、女の子一人一人の髪型を直してあげる時間はなかなかありません。
体育の授業の後や、プールの授業の後、自分で簡単な縛り方が出来るようになっているといいですね。
まとめ
小学校入学に備えて、生活面で入学前にお子さんが一人で出来るようになっていると安心なことをまとめました。小学校入学前に一緒に練習しておくと、お子さんも自信がつくし不安も減ります!
園生活と環境もガラッと変わる学校生活。自分でやらなければならないことが一気に増えます。
お子さんの様子を見ながら、ママやパパもお子さんが新しい環境に慣れるのを見守ってあげてください♪
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