小規模保育園から転園後の子供の様子4ヶ月間の記録

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保育園 保活

今回はくまよ(次女)が小規模保育園から4月に提携先の保育園へ転園してからの4ヶ月間の記録となります。

小規模保育園から提携先の保育園への転園の流れはお住まいの地域によっても違いがあるかと思いますので参考までにお読み下さいね!


保育園
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小規模保育園から提携先の保育園へ

くまよ(次女)の入園した小規模保育園は三歳クラスに進級する際、提携先となる保育園が決められていました

2歳クラスの時から月に1回、提携先の保育園と交流会があり、子供達も提携先の保育園に行き行事に参加したり、先生やお友達と触れ合う機会もとってもらえていました。

提携先以外の保育園への入所を希望する場合、再度保活が必要になるとの説明がありました。

くまこ(長女)が通っていた保育園の制服や通園カバンなど揃っていたので(くまこ(長女)は小学校へ進級するため、お下がりをそのまま使用できる)一瞬そちらの保育園に入所申し込みを再び提出するか悩みました。

しかし、提携先の保育園が自宅から近いこと。

そして、決め手は提携先の保育園なら確実に(100%)入所できるという点(新たに別の園へ入所希望を出し、入所希望者が募集定員を超えた場合、保育指数の高い家庭から入所となるため)から、提携先の公立保育園への入所を希望しました。

環境・準備するものの変化

人数
小規模保育園は少人数の1クラス6人体制でしたが、公立保育園では1クラス  15人体制!お友達の人数がぐんと増えました。

子供の人数が多いので先生の人数もアップ。

担任の先生だけでなく、フリー担当の先生が沢山おり、子供たちも色々な先生と触れ合う機会が増えました。

園庭・畑・プール
小規模保育園にも小さめの園庭はありましたが、提携先の保育園の園庭は更に広くなり遊具も増え毎日の活動量もアップ。

畑やプールもあり、子供達が野菜を育てたり夏はプールで楽しい時間を過ごしているようです。

お弁当給食
小規模保育園では2歳クラスまで三号認定だったので、給食費の請求はありませんでした(保育料の中に含まれているため)
年少クラス(3歳クラス)の二号認定となった現在は、主食のご飯やパンをお弁当箱に詰めて持って行きます(私立保育園だったくまこ(長女)は主食も保育園で準備してもらい、主食費を毎月納める方法でした)

持ち物
お昼寝布団、粘土ケース、コップなど、今まで使用していたものをそのまま使える物もありましたが追加で購入した物も。

カラー帽子通園バッグ上履きお弁当箱セットを購入しました。

上履き袋や手提げバッグは、自作しましたが購入したものでも大丈夫でしたよ!

公立保育園で制服がなく高額な費用は発生しませんでした(私服にカラー帽子着用での登園です)

くまよ(次女)の様子

新しい環境に慣れるかな?大丈夫かな?と心配していた、くまみです。この4カ月間のくまよ(次女)の様子を振り返ってみます。

4月

入園式から始まり、慣らし保育が1週間ほどありました。

小規模園から一緒のお友達がいたことは、くまよ(次女)も心強かったようです!(くまみも!)

上履きの履き方(小規模園では靴下でOKだった)やトイレの使い方など、新しく覚えることもありましたが、くまよ(次女)もやる気満々!!

毎朝、元気に通ってくれてくまみも一安心でした。

5月

長かったゴールデンウィーク明けに、くまよ(次女)の様子に変化が。

「前の保育園の先生達に会いたい~」とプチ登園渋りが。

しかし5月は親子遠足やお誕生日会など楽しい行事もあり、この登園渋りも長くは続かず。

5月の後半にはまた元気に登園してくれるようになりました。

6月

保育参観があり、子供たちの園での様子を見に行ける機会もありました。

だんだん仲良しのお友達も増え、家でも保育園での出来事を話してくれるようになってきました!

しかし、月曜日の朝は気分が上がらない様子のくまよ(次女)家の玄関を出るまで一苦労、プチ登園渋り再開です。(8月の現在も継続中)

7月

楽しみにしていたプール開き!

お天気の良い日は朝からルンルンのくまよ(次女)でした!

しかし、寒暖差から体調を崩してお休みしてしまたりも。

また個人面談もあり、担任の先生からくまよ(次女)の園での様子を聞ける機会もありました。

まとめ

子供もママもパパも、転園後は新しい園の環境やルール、準備などに慣れるまで大変ですよね。

我が家も月曜日の朝は8月の今もプチ登園渋り継続中です。

お友達や先生にお手紙や折り紙を渡そう作戦や、あの手この手でくまよ(次女)が楽しく保育園に迎えるようサポートしています。

早く新しい環境に慣れる子もいれば、ゆっくり慣れる子もいます。

保育園の先生方も相談に乗ってこれたり対策を一緒に考えてくれたり。ママもパパも焦らず、子供のペースを見守ってあげてくださいね。

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