3歳差姉妹の妊娠中・産後(年少入園まで)良かったこと、大変だったこと

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出産

今回は兄弟・姉妹の年齢差についてです。

年子は大変、いやいや年子で一緒に成長させていったほうがのちのち良い、4歳差が育てやすいよ、など。

長女出産後、周りの方から頂いたアドバイスです。

結論から言うとぶっちゃけ何歳差でも良い面、大変な面はあると思います。

我が家の長女(くまこ)次女(くまよ)は三歳差です。

良かったこと、大変だったこと綴っていきたいと思います。

3歳差姉妹の次女がお腹にいる時 良かったこと、大変だったこと

当時長女は「魔の二歳」自分で色々やってみたい!!と自分の意志を主張をし始めた時期でした。

嫌なものは嫌!この野菜は苦手!まだ公園で遊びたい!イヤイヤが増える時期から「イヤイヤ期」とも呼ばれるこの時期。

長女の一番のイヤイヤは「シャンプーの時間」お風呂の時間は大騒ぎでした…。

子供は汗っかきだしシャンプーしないわけにはいかないし…。

毎日あの手この手で格闘していました(くまみも一緒に泣きながら

長女が顔に水がかかるのが大の苦手でした(四歳ぐらいにシャンプー苦手を克服しましたよ!)

慎重な性格の長女ですが、お料理を一緒にやりたい!洗濯物を一緒に干したい!私もお化粧したい!ママと一緒にやりたいの!と色んなことに挑戦し始めた長女でした。

長女の様子

自分でやりたい気持ちも大きいですがまだまだ甘えたい時期

言葉も大分理解してきていたので、泣いて大絶叫の日もあれば「うんうん」と話を聞いてくれる日もありました。

3歳差姉妹の第二子妊娠中の良かった面

生活リズムも整っている時期なので生活面での負担は少なかったです。

私も働いていない期間だったので、当時のタイムスケジュールはこんな感じでした。

6:45起床

→7:00朝ご飯

→8:00テレビタイムorママと一緒に家事タイム

→9:00お出かけ(お散歩、公園、図書館など)

→11:30帰宅

→12:00お昼ご飯

→13:00お昼寝(雨の日はお昼寝しない日も)

→15:00おやつ&お家遊びタイム

→17:00お風呂(シャンプーが大騒ぎなので早めに入っていました)

→18:00夕ご飯

→19:00絵本タイム

→19:30就寝(お昼寝しない日は絵本タイムなしで寝落ちしてしまう日も)

次女出産にそなえて私も夜の睡眠時間はとれていました!

自分でやりたい!と長女がいったことは一緒に練習したり、長女が自分でやれる・出来ることを応援しながら増やしていきました。

(産後、長女が「長女ちゃんこれ自分で出来るのよ!」と言って出来ることは自分でやってくれる時もあり本当に助かった)二人目出産を控え、不安な私にとって長女が頼もしい存在になっていました。

ただ、妊娠後期に入ってくるとお腹も大きくなり、抱っこが大変でした。

10キロ越えの長女が公園帰りや散歩の途中で「抱っこ~」状態になってしまうとつらかった。

食材などの買い出しは夫の休みの日に行ったり、ネットスーパーも利用していました。

(ネットスーパーには出産後から現在も私が体調を崩してしまった日など大変お世話になっています!)

また、妊娠後期には実家に顔を出したり、母に家に遊びに来てもらったり、長女と私の母が一緒に遊ぶ時間を増やしました

出産後の入院中は長女は実家でお世話になることになっていたからです

夫も交代勤務があり、入院中は実家に協力してもらい、産後は実家ではなく、長女も住み慣れた自宅に戻る計画でした!

そして出産用品の準備は長女と一緒にしました。

長女が赤ちゃんの時に着ていた服を出してみたり、もうすぐ赤ちゃんがお腹から出てくること、長女と姉妹になること。

急に赤ちゃんが現れたらびっくりしてしまうかな?と思い、少しずづお話して聞かせていました

胎動も多かった次女は、長女がお腹を触っているときに中からキック!したり「わ!動いた!」と長女も2歳なりに理解しようとしてくれていたと思います。

オムツやおしりふきなど、予め準備の出来るものは購入しておきました!

ベビーバスなどは長女出産の時に購入したものを再度、使用出来るものも多かったので、出産用品の準備費用は少なく済みました◎

そして、次女出産

次女出産編まさかの緊急帝王切開!の記事は【コチラ

次女出産後の入院期間中、毎日お見舞いにきてくれた長女。

私とはロビーで面会していましたが、実は長女と次女は病院では一度も面会できず

ロビーに新生児の赤ちゃんを連れだせなかったからです。

次女の写真は見せていましたが「早く次女ちゃんに会いたい~!」と長女。

実家滞在中は夜も泣いたりはせず、お料理のお手伝いもしたり長女も頑張っていたそうです。

いよいよ退院日

夫に産院へ迎えに来てもらい、長女を迎えに実家に向かいます。

長女と次女の初対面の日です。

この時、私たち夫婦が決めていたことが一つあります

それは玄関を開く時、夫が次女を抱っこして、私は出てきた長女を抱っこするというものでした。

いざ赤ちゃんの次女が目の前に現れて、長女が次女のことを気持ち的に受け入れられるか心配だったからです。

そして入院期間が長めだったこと、お姉ちゃんとして実家で頑張っていたこと。

そして、実は長女と次女の誕生日は同じ5月の数日違い。

入院期間中に長女は3歳の誕生日を迎えていたのです!

(次女は予定日よりも3週間前での誕生となりました)

実家のメンバーと夫でお祝いケーキやおままごとセットのプレゼントはしてくれていましたが。

私は折り紙の花束をプレゼントすることしか出来ず。

だから退院したその日は長女をいっぱい抱きしめる日!!と夫婦で決めていました。

先輩ママから、第一子と第二子の初めての対面の時、第二子をママが抱っこしていたら第一子がヤキモチを焼いてしまった…という話も聞いていたので、ドキドキの瞬間でした。

長女の反応は

おかえり~!!」と言って私とハグ!

長女の次の一言は「次女ちゃぁああん!!会いたかったぁああああ!!

私より次女に夢中

お手手ちいちゃい!ママミルクあげよ?次女ちゃんご飯の時間だよ~!」小さなママ誕生の瞬間でした。

その後の生活の中で、長女は赤ちゃん返りすることもあまりなく(時々やっぱり甘えたい日もありました)オムツを持ってきてくれたり、一緒にお世話をしてくてるお姉さんに成長しました。

次女もハイハイが出来るようになると長女の後にくっついて回っていました!

3歳差で幼稚園入園前だと生活が大変かな?と思っていましたが(長女の入園先を選ぶ時期や、次女の首がすわるまでの外遊びはなかなか大変でした)

長女、次女と日中一緒に家で過ごすことが出来た貴重な一年でした。

長女も毎日エプロンをつけて、小さなママに変身していましたよ!

以上が長女、年少入園までの記録でした!

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