今回は出産~入院中に役に立ったお助けアイテムをまとめていきたいと思います。
出産の季節によって準備するものも変わってくると思いますが、長女(くまみ)と次女(くまよ)ともに5月生まれのため春~初夏の私の経験でのまとめとなります。
産院からも準備一覧など説明はあると思いますが、そこに載ってなかったものや、私の経験であって良かったものをまとめていきますね。
出産時~入院時
・ペットボトルのストロータイプのキャップ
陣痛の間隔が短くなってくるともう、キャップを毎回クルクルしてられませんでした。
水分補給は大事です!
分娩台から起き上がらずに寝ながら飲める!先輩ママからのアドバイスで私も準備していて本当に良かったアイテムです。
・ゼリー飲料
こちらは次女の出産の時、準備しました。
長女の出産が長丁場で、食事もとれず後半フラフラだったので、少しでも体力回復できるようにと準備しました。
陣痛が長引くと体力も消費します、痛みで食欲も起きなかったですが、ささっと飲めるので便利でしたよ!
私は鉄分チャージ系のものを用意しましたが、お好みのものを準備してOKと思います!
・予備の水分補給のペットボトルはおおめに
こちらは常時付き添ってくれる方がいれば、特別準備しておかなくても大丈夫です。
足りなくなったら付き添いの方に買い足してもらったりできると思うので!
しかし、次女出産時、私には付き添いがいませんでした。
長女もおり、実家も協力してくれていましたが、出産が近くなったら夫に連絡をして病院にきてもらう段取りでいました。
次女の出産も長引き途中で、ポカリの在庫がなくなってしまったのです!!
500㎖を4本用意していたのですが…。
自力で買い足しに行ける状態ではもうなく、助産師さんが、空になったペットボトルに水を入れてくれて脱水は免れましたが…。
産後も数日病院で過ごすので、多めに用意しておいても無駄にはならないと思います。
・汗拭きシート
破水からの入院だったので、シャワーも浴びれず。
陣痛が始まると汗も滝のようにかきました。
すっきりするし、ささっとふける汗拭きシートは大活躍でした!
私は無香料のタイプを用意しました。
・小さめのバック
こちらは産後病院で売店に行くときや、トイレに行くとき産後用の大きめのナプキンを入れるのに便利でした。
・カーディガンなどの羽織れるもの
産院にもよりますが、私は総合病院の産婦人科だったので、売店は他の患者の方も利用されていました。
なので、売店に行くときや、夜の授乳で肌寒い日はカーディガンが重宝しました。
・ティッシュペーパー
私がアレルギー性鼻炎持ちなのでかさばりましたが、箱ティッシュを用意しました。
今は箱ティッシュのサイズで、箱ではなくビニールタイプのものも売られているので、今だったらそっちを準備した方がかさばらなくていいかなと思います。
・折り紙
次女出産の入院時に折り紙を途中で夫に用意してもらいました。
病院の規則で子供は病室には入ることが出来なかったからです。
長女と面会できるのはロビーだけでした。
初めて私と離れて生活した長女。
次女も破水から始まり12日間の入院でした。
(また次女の出産ブログもアップしたいと思います。)
面会時間も限られていましたが、毎日お見舞いに来てくれる長女に折り紙で作ったお花を渡すことにしました。
第二子の誕生は第一子にとっても、大きな環境の変化です。
退院してからの新生活をみんなで迎えるにあたり、入院中の上の子供へのフォローも大切ですね。
折り紙でなくても文字の読める年齢の子だったらお手紙などでもいいかもしれません。
以上、出産~入院中に役にたったお助けアイテムまとめ編でした。
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