大失敗!大苦戦!保活活動記録

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待機児童 保活

こんばんは!くまみです。今回は本当に苦労した保活活動記録編です。

悩むママ

くまこ(長女)妊娠中に退職し無職になったくまみ。保活を侮っていました…。

最終的に、くまこ(長女)年中さん終了後の4月、幼稚園から保育園の年長クラスに転園。くまよ(次女)小規模保育園の1歳クラスに4月入園を無事果たしましたが…。

くまこ(長女)年中さんの時は、幼稚園とくまよ(次女)小規模保育園への送迎&登園で色々大変な時期でした…

今回はくまこ(長女)1歳のトキソプラズマ血液検査後に、保活活動を再開した時の記録です!(トキソプラズマについてのブログは【こちら】)

最初に書類準備です。

市の保育課に行き申請書類を一式もらいました。

この時、申し込みする園を見学することと、5月生まれのくまこ(長女)は1歳を迎えていましたが、4月1日時点で0歳なので、0歳クラスへの入所と説明を受けました。

また、申し込みする園は第6希望まで記入する欄がありましたが、必ず通える園を選ぶようにとのことでした。

【疑問点や保育課の担当者に確認したいことを予め、メモしておくと慌てません。その時の混雑具合でゆっくり確認できる日もあれば、あまり時間か取れないことも。分からないことや確認したいことがあれば電話などでも教えてもらえます】

いざ、保育園見学へ。

自宅から近い2つの園に見学に行きました。

当時車が1台しかなく。

くまお(夫)が通勤に車を使用していたので、くまみの移動手段は徒歩か自転車でした。

私が送迎可能な距離にあった園を選びました

【園見学に行くときはあらかじめ、園に電話で見学可能な日を確認してから行きました。行事の日だったり、見学出来る日と見学出来ない日があるので、園に確認してから見学OKの日に行きましょう】

見学に行ってみたものの

どちらの園も先生方の雰囲気も設備もきちんとしており、安心して子供を預けられる環境が整っていました。

しかし、定員が既にいっぱいですとのこと!!

【園によって持ち物や、制服などの費用にかかる金額も違うのでメモ帳や資料を入れるファイルがあるといいです。写真の撮影は禁止の園もあるので、写真で記録を残したい場合は先生に確認をとってからにしましょう】

くまみの居住地は東京のような都会でないので「待機児童」は少なめ。

しかし、子育て世代が多い地域だったので近くの園は定員に空きがない状況でした。

転勤の時期に空きが出る事もあるようですが、今のくまみは求職中

なかなか狭き門です。

その後、保育課に書類を提出し、面接を受けにいく日々。

なかなか仕事も決まりません。

子供も小さく、預け先が決まっていないのだから、採用側からしたら当然の流れだったと思います…。

保育園入所できない→仕事決まらないのループです。

面接の日は、くまこ(長女)も入所申し込みをしている園の一時保育を利用しました。

長時間ではないのですが、最初はくまこ(長女)も泣いてしまう日が多かったようです。

園庭開放日もあったり、くまこ(長女)も環境に慣れるように参加可能な行事に参加したりしていました。

その後

仕事も入所も決まらないまま、くまこ(長女)来年度(1歳クラス)の申し込みの時期(10月から11月頃)に。

0歳クラスの月の入所申し込みを継続しつつ、来年度4月入所申し込みの書類を準備し、提出です。

月の入所も1歳クラス4月入所も吉報は届かず、入所見送りの通知が届きました。

保育園落ちた…!!!!入れない状態です。

そして、くまこ(長女)2歳の夏

くまよ(次女)を妊娠発覚!くまお(夫)と話し合いの結果、一旦保活はストップ

再来年、年少さんになるくまこ(長女)の進路は預かり保育のある幼稚園を考えようという方向になりました。

(毎月届く入所見送りの通知と、保育課のホームページで更新される毎月の入所人数状況を確認し、希望の園への入所は厳しいだろうとの結論に達しました…)

くまよ(次女)も誕生後、すぐに心室中隔欠損が発覚し保活活動は休止のまま。

翌年くまこ(長女)は預かり保育のある幼稚園(年少さん)へ入園。

保活再開はくまよ (次女)1歳の夏へ

さらにその後、くまこ(長女)も幼稚園(年長さん)から保育園(年長さん)へ転園することとなります。続きは【コチラ】

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