子連れ帰省 車移動用意しておくと安心なグッズ 夏編

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帰省の渋滞 育児

夏休みに入りお盆の帰省の時期が近付いてきましたね。

くまみの夫、くまおの実家も他県なので、くまみも年に何日か帰省してます(本当は家でゆっくりしていたい)
渋滞や長距離移動で普段より車内で過ごす時間も長く、子供も退屈し勝ちですよね。

トイレ休憩の心配もありますし、夏の帰省は車内の温度管理も大変!

日差しや冷房の冷え過ぎにも気を使ったり。いつも用意するアイテムをまとめていきます。

参考までに義実家までの所要時間は、渋滞でも若干変動しますが、
通常の土日:5時間  お盆・年末年始:7時間   です。

帰省ラッシュ

クーラーボックス・保冷剤

凍らせた飲み物や保冷剤を沢山積めて持っていきます。

夏の車内はチャイルドシートも熱々に。

トイレ休憩やお昼休憩などしている間に一気に温度が上がってしまいます。

休憩後チャイルドシートを冷ます時や、熱中症対策やひんやりしたい時などに重宝します。

ペットボトルのストローキャップ

子供たちの分の飲み物はストローキャップを装着して準備しています。

(1~2歳ぐらいまではストローマグを使用していました)

くまこ(長女)は大分こぼすことはなくなりましたが、くまよ(次女)は自分で飲みたい!!!

でも、ペットボトルを強く握りすぎてこぼしてしまったり、角度をつけすぎて口の横からこぼれてしまったり。

隣に私が座っていれば対処できるのですが、姉妹で横に座りたいようで。

くまよ(次女)3歳からはこの方法で準備してます!

ただ、一度、開封した飲み物は早めに飲んでくださいね。

車内から出るときは、そのまま放置せずクーラーボックスに保管するかなど対策を。

お菓子

気分転換や、食事までの小腹が空いたときに。

大人用にも眠気冷ましにも!

一口サイズのお菓子を持っていくようにしています。

我が家はグミやスティックタイプのゼリーをよく準備します。

そんなにかさ張らず、クーラーボックスで冷やしても美味しいですよ!

携帯用トイレ

食べたり、飲んだりしたらトイレに行きたくなりますよね。

オムツ卒業後はトイレのタイミングも気にしながらの移動となります。

理想はサービスエリアやパーキングでトイレ休憩出来るのが一番いいんですが。

しかし、子供連れだと突然のトイレコールが発生してしまうことも…。

渋滞のど真ん中、サービスエリアまで数キロ、そんな大ピンチな時には携帯用トイレです。

おしっこ用タイプの物、うんちの時も使用できるタイプの物もあります。

いざという時の為に用意しておくと心に余裕が出来ます。

ファスナータイプのビニール袋・ビニール袋

お菓子の小分けや、小さい目の保冷剤を入れて使ったりも。

大きめサイズのものは携帯用トイレを密封させるときにも使えます。

ビニール袋は何かと役に立つので、色々なタイプのビニール袋を用意しておくと安心です。

車用携帯用扇風機

後部座席は運転席や助手席と比べるとエアコンの風が届きにくく…。

夏場は助手席なんかは結構冷えていても後部座席は、日差しなどで涼しくなっていなかったり。

そんな時、車用携帯扇風機を設置しておくと後部座席も快適に過ごせます。

ハンディタイプの携帯用扇風機もありますが、設置タイプだと子供も両手が自由に使えるので設置タイプを我が家でも設置しています。

窓用日よけ

暑さ・紫外線対策に。カーテンタイプの物や、窓に吸盤でつけるタイプの物、色々ありますよね!運転中の後方確認を遮らないタイプがおすすめです。

バスタオル

子供が寝てしまった時や、日差しが強い時の日焼け対策にも。

冷えてしまった時にさっとはおったり、急な雨や、飲み物をこぼしてしまったなんて時にも使えます。

CD・おもちゃ

渋滞中は子供たちの好きな曲を流してみたり、おもちゃを出してみたり。

ここぞという時用に、出発時はしまっておき、渋滞にはまってしまったら取り出します!

小さい頃はくまみが準備していましたが、今は子供達が自分で選んで準備しています。

でも、忘れ物をしないように、中身の確認はくまみもチェックはしてます!

健康保険証・乳児医療証

もしものケガ、体調不良に備えてお忘れなく!

車での帰省は荷物を多めに持って移動できたり、音の出るおもちゃなんかも大丈夫だったり。

月齢の低いうちはオムツやら荷物も多くなりがちですよね。

車での帰省は自分たちのペースで休憩をとったりできる良い面もいっぱい!

渋滞を乗り切って安全運転で帰省してください。

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