今回は産後の生活の為に準備しておいて本当に良かったことのまとめ編です。
第一子(長女)の時と第二子(次女)の時の両方をまとめていきます。
育児日記の準備・記録
バタバタの毎日でしたが、「育児日記」は今でも宝物です。
長女、次女ともに1歳までの育児日記を使いました。
授乳の時間や睡眠、排せつの記録など、長女の時の育児日記が次女の時に励みになったし、子供が体調を崩し小児科にかかるときなど持参していました。
1歳以降は自分のプライベートの日記が子供の内容中心の日記となっています。
日記が苦手な方や日記なんてつけている時間がない!という方もいるかもしれませんが、育児日記にもいろんなタイプがあり、自分にあったタイプのものを選ぶと続けやすいかもしれません。
このブログを綴れるのもこの育児日記のおかげです。
写真を撮る
こちらは、多くの方がすでにお子さんの写真を撮っていらっしゃると思いますが、今回伝えたいのは子供たちがそれぞれ一人で写っている写真も沢山とっておいたほうがいい!ということです。
長女が生まれてからも、次女が生まれてからも年間を通して、たくさん写真は撮っていた我が家。
しかし、次女のみ、長女のみの写真より圧倒的に二人一緒に写っている写真が多かった。
必要になるんです…。単独の成長の写真が!!!!卒園アルバムで!!!!(園にもよると思いますが)
卒園アルバムで小さな時の写真の提出依頼があり、探せど探せど、出てくるのは二人のツーショットの写真ばかり。
卒園児本人以外が写っていないものを提出とのことだったので、ちょっと焦りました。
予防接種のスケージュール確認
0歳~1歳は接種する種類も多く大変です。
接種方法も、単独接種にするか同時接種にするかでスケジュールも大分変ってきます。
生ワクチンか不活化ワクチンかによっても、次回の予防接種を受けれる期間も違うので、計画しておくと慌てずにすむともいます。(私は予防接種の種類の多さに産後大慌てでした)
ネットスーパー登録
次女出産後大変お世話になりました。
3歳長女、0歳児次女を連れての買い出しはなかなかハード。
5月生まれの長女は3歳の誕生日から年少入園まで1年近くあり、三人でお店に向かった買い出し中は重い牛乳など購入をためらいました(当時移動手段も自転車しかなかったの!)
首がすわる前はほぼ、夫に買い出しにいってもらっていました。
初めてネットスーパーで注文、宅配してもらった時は感激でした!
近所に歩いて行ける距離にスーパーがない場合は本当におすすめです!
長女の遊ぶスペースの確保
次女が生まれるまで、リビングにおもちゃや絵本をしまう本棚スペースがあり長女の遊ぶスペースはリビングでした。
昼間、次女が寝る用のミニベビーベッドをリビングに設置する予定だったので悩みました。
料理をするときは長女も次女も視界に入るところにいてほしい。
しかし、ベビーベッドが増えるとぎゅうぎゅう。
結果、おもちゃや本棚をリビングにつながる隣の部屋に移動し、リビングに長女が遊べるよう小さめのラグと机を用意して長女専用のスペースを作りました。
おもちゃや本は使うもの、読みたいものを隣の部屋から持ってきてリビングで遊べるように準備しました。
次女が誤飲の危険がある小さいおもちゃは、ダイニングテーブルの上で、ママやパパが一緒にいる時にという約束も守ることが出来ました。
第一子の乳児期と比べ第二子の乳児期は誤飲の危険のあるおもちゃが自宅に増えていたため、約束やしまう場所の管理の見直しをしておいて良かったです。
以上産後やっておいてよかったことまとめ編でした。
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