草むしり 素手でやる? おすすめの時間帯や天気は雨上がり?雨の日?

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ママのライフ

草むしりをしたのにもう新しい雑草が生えてきた!!

楽に草むしりをする方法を知りたい!!

お庭を管理していると、どうしても必要になってくる「草むしり」の作業。

せっかく綺麗に草むしりをしたのに、もう草が生えてきてしまった!

なんてこともありますね。

特に夏場は雑草の生えてくるペースも早く、雑草との戦いです。

除草剤を使う方法ありますが、近くに井戸があったり、畑があったりすると

なかなか除草剤は使えない!ということもありますよね。

くまみ家も田んぼと隣接しているため、除草剤は使えずヒーヒー言いながら草むしりをしています。(ヒーヒー言うほど広くない;

今回は、草むしりを素手でやるメリット・デメリットについてと、

おすすめの時間帯や天気、お役立ちアイテムについて紹介していきます。

草むしり素手でやるのは正解?失敗?

草むしりをする場合、素手で?それとも、軍手やゴム手袋を使用しますか?

くまみは素手での草むしりも、軍手やゴム手袋を使用した草むしりも

両方経験がありますが、ある時から必ずゴム手袋を使用するようになりました。

そのことをふまえ、メリット・デメリットを見ていきましょう。

草むしり素手でやるメリット

・用意するものが少なくて良い

・素手のが雑草を引っこ抜きやすい

準備もゴミ袋や道具を用意するだけで出来る素手草むしり。

直接手で草に触れるので、力が伝わりやすく雑草を引っこ抜きやすかったです。

くまみが新卒で入社した会社は、事務職でも営業職でも週に1度、草むしりをする決まりがありました。

その時はみんな素手で草むしりをしていましたね。

結論から言うと、大量に雑草が生えていない場所だったこと

作業時間も15分程度だったので素手草むしりで問題なく行えていました。

草むしりするスペースが限られていたり、根も浅い雑草をむしるなら

素手でも問題なく綺麗にすることが出来ます。

草むしり素手でやるデメリット

・手(爪)が汚れる

・草で手を切ったり毛虫に刺される

・猫の糞 トキソプラズマに注意が必要

ではデメリットについて、みていきましょう。

素手で土に触ることで、に土がついてしまいます。

また、鋭い草トゲがある雑草の場合、手を切ってしまうこともありますよね。

葉の裏に隠れていた毛虫に刺されちゃうことも。

また、地中に埋められた猫の糞には要注意です。

猫の糞にはトキソプラズマという寄生虫がいる場合があるからです!!

妊娠中の女性や、トキソプラズマの抗体がない人本当に素手での草むしりはやめましょう。

くまみは、くまこ(長女)妊娠中、このトキソプラズマでブルーなマタニティーライフを送ることとなりました…。

トキソプラズマ投薬体験記 長女妊娠編の記事は【コチラ

それ以来、必ず草むしりをする時はゴム手袋を使用して作業しています。

草むしりをするおすすめの時間帯

草むしりのおすすめ時間帯はズバリ「早朝」です。

夏場は特におすすめです。

日が昇り気温も上昇した中、直射日光を浴びながら草むしりをするのと、

まだ気温の上昇もない早朝に行う草むしりだったら、

どちらがいいと思います?

断然、早朝の時間帯がおすすめです。

体力の消耗が全然違います。

近年の夏場の気温は異常なほど高く感じます。

熱中症の危険を避けるためにも、なるべく涼しい時間帯に作業をするのが安全です。

でも、日も出てきて気温も上がってきた…もう少しで草むしりが終わりそう、

なんて時は水分&塩分補給をしっかり行いながら作業をしましょう。

くれぐれも無理は禁物です。

もちろん、秋口など涼しくなってきてからなら日中に作業を行っても大丈夫!!

草むしりをするおすすめの天気は雨上がり?それとも雨の日?

「草むしり」と言うと晴れている日にやるイメージですよね。

でもおすすめの天気は雨上がりのタイミングです。

晴れの日が続いた後に草むしりをすると、土が乾燥しているので抜きやすいと言えば抜きやすいです。

でも、けっこう土埃が舞いますよね。

吸い込むとゴホゴホしちゃったり。

また晴れの高温の日は、体力の消耗も激しく長時間の作業はおすすめできません。

(くまみは熱中症一歩手前になりました)

雨上がりは地面に水分が多く含まれているので、根っこから雑草が抜きやすくなります。

水分が多いので土埃も舞わず、スルスル抜けます!

じゃあ、雨の日に草むしりをするのはどうなの?と思いますよね。

個人的には小雨ならギリギリOKかなと感じます。

ただ、小雨以上のカッパを着たり、傘が必要な雨の場合は作業スピードがどうしても落ちます。

雨に打たれカラダが冷え風邪をひいてしまう事もあるので、特別な理由がない場合は雨の日は避けています。

草むしりのおすすめアイテム紹介

草むしりのおすすめ服装

服装は長袖、長ズボンがおすすめです。

日焼け防止、虫刺され防止できるからです!(くまみは半袖で草むしりをし日焼けしてしまい後悔)

短時間でも作業をする時は長袖をおすすめします。

日影がない場合は帽子も忘れずに!

手袋もすれば日焼け対策もばっちりです!!

草むしりのおすすめ作業アイテム

・ねじり鎌

くまみも使ってます!

庭の草むしり以外にも保育園や小学校の草むしりの時も活躍しています。

(子供が使う時はケガの危険もあるので注意が必要です)

一家に一本でもあると便利ですね!

・作業椅子

しゃがんでの長時間の作業がキツイ!と言う場合はこれがおすすめです。

実家で使用しています、実家は我が家よりも庭の面積も広く…。

長時間の作業になるので母が愛用しています。

くまみも使用したことがありますが、確かに楽ちん!

庭に砂利を引いていても大丈夫でした!安定しています。

・防草シート

最終兵器になります。

草も虫も土いじりもほんと~に苦手!!無理!!絶対無理!!!!

と言う方にお勧めなのが防草シートです。

設置してしまえば、数年(約3年~製品によります)張り替える必要もありません。

くまみも気になっているこの商品。

秋になって涼しくなってきたら挑戦してみようかな!

草むしりをするにあたりのまとめ

草むしりについてのまとめでした。

どうしても生えてきてしまう雑草、そのままにしておくことも出来ないですよね。

涼しい時間帯や、暑さや日焼け、虫さされ、熱中症対策をして

少しでも楽に草むしりが終わると嬉しいですね!

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